大学の講義の手話通訳 再開
今週から大学の講義の手話通訳が再開しました。
この4月で5年目となります。
初年度はずいぶん失敗もありました。
高齢者福祉に関する講義で、おじいさんがおばあさんの介護をしていて(いわゆる老老介護です)、おじいさんがもう世話ができなくなって、でもおばあさんだけ残して逝くわけにはいかないと心中してしまった…という可哀想なお話がありました。
その頃「心中」という手話を知らなかったので、
?おじいさんがおばあさんを殺し
?次に「おじいさんをどうしよう!?」と思って、つい殺されたはずのおばあさんを生き返らせて、おばあさんにおじいさんを殺させちゃいました\(+×+)/
「心中」という手話が浮かばなかったら、せめて「おじいさん+自殺」とすれば良かったです。
でもそのときは浮かびませんでした(>_<) 今年度は失敗せず、講義内容をキチンと伝えたいと思います(*^o^*)
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新番組「遺留捜査」を見てトラウマに苦しむ
昨日は夜9時から新番組「遺留捜査」を見ました。
とても興味のある内容だったので、楽しみにしていました。
ドラマ自体はとても面白く、「毎週見たいなぁ」と思うような内容だったのですが、私が思ってもみない状態になってしまいました。
昨日の話では殺人事件の被害者は人気ピアニストで、過去を洗っているうちに(この場合の「洗う」は「汚れを落とす」という意味ではなく「調べ出す」という意味です)、被害者が児童養護施設育ちだということがわかりました。
家庭内暴力のために預けられたということで、子ども時代の映像が流れました。
父親がお母さんをボコボコに殴っている姿、どうすることもできずに見ている小さな男の子、今度はその男の子を殴る父親、そして窓ガラスが粉々に割れる様子。
それを見たとたん、私は完全に硬直してフリーズしてしまいました。自分でも思いがけないことです。
私の異変に気づいた家族が声をかけました。
「たこちゃん、どうしたの?何でかたまってるの?」
「子どもの頃を思い出した。」と言ったとたん、ダーっと涙が出てきて止まらなくなってしまいました。
自分でもどうして良いかわかなくなりました。家族も驚いていましたが、それ以上に驚いたのは私自身です。
ドラマの中で父親役の人が被害者のお母さんをボコボコに殴っている姿に、母を殴っている父の姿が重なり、なすすべもなく怯えて見ている小さな男の子に自分の姿が重なり、粉々に割れる窓ガラスは、父が雨戸を外してガラス戸を叩き割ったとき、部屋に散乱したガラスの破片に重なりました。
自分で自分をコントロールできず、しばらく泣いていました。
もうこんなにイイ年なのに、どうして忘れることができないのでしょう!?
私は「精神力が強い」って自負していたのに、とんでもないですね(>_<) いまだに昔の記憶に悩まされるなんて、情けない… こんなふうになったのは、今度が始めてじゃありません。 以前フジテレビの番組で、視聴者からの投稿を再現ドラマにしていました。 その中で、家庭内暴力で父親が母親を殴る場面を見たときに、突然号泣してしまい、自分でビックリしたことがあります。 私ったら、弱虫でダメだなぁ(>_<) 今日、「手話で行う日本語の文章力向上講座」が終わって、講座を担当してくださる事務局担当者さんにそのことを話ました。 彼女は私の大切なビジネスパートナーさんで、とても博学な人です。 彼女曰わく、「脳の中の記憶が消えることはない!」とのこと。 そっかあ… 私の記憶をなくしてしまうのが無理なら、トラウマと上手に付き合っていくしかありませんね。 でも、自分が予期しないときに突然フラッシュバックして苦しむので、どうやってコントロールすればいいものなら(∋_∈) 自分でトラウマをどうすることもできないのなら、せめてフラッシュバックしない時間の間は、明るく楽しく過ごすしかないかな?と思います。 トラウマなんかに負けていられませんから!
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今日は
今日は仕事の前に、手話を教えていた生徒さんが入院している病院にお見舞いに行きました。
思ったより元気そうな顔をしていたので、ホッとしました。
それから大学の講義の手話通訳へ。
新入生の学生さんの表情が、見るたびに明るくなるような気がして、すごく嬉しいです!
大学の手話通訳をすると学生時代に戻ったみたいな気持ちになります(*^o^*)
私は小学校から高校まで12年間女子校だったので、大学に入学して男の子がいるという環境に、なかなか馴染めませんでした。
隣りの席の男の子に「消しゴム貸して。」と言われただけで「私のこと、好きなのかもしれない!」と思ってしまうほど、自意識過剰な1年生でした(^_^;)
いま考えると、恥ずかしいです(苦笑)
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