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息子から

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「遅くなったけど」
息子が箱を渡してくれました。
私「???」
息子 「母の日のプレゼント」
私「えー!l 夢にも思ってなかった!だって…『父』なのに…」
息子、爆笑 o(^▽^)o

4年前に、息子の「もう我慢しなくていいぞ」の言葉で離婚して、シングルマザーになりました。
その後は、大変でした。
それまでも、私はずっと、仕事をしながら生きてきました。

でも。
『配偶者の扶養の範囲で働く』のと、『自分の収入だけで、息子と二人で生きていく』のは、天と地ほど違います。
社会の厳しさを、イヤというほど味わいました。

「息子の学校を、辞めさせなければならないかもしれない…」
眠れない夜が続いたこともありました。

『オシャレなレストランで、ママ友とランチする女性』よりも、『新橋のガード下で飲む、サラリーマン』の気持ちの方がわかるようになりました(笑)

さて…
プレゼントの包みを開けると、中から桐の箱が!
私「わかった!『骨壷』?」
息子、大爆笑((o(^∇^)o))
だって、3月に亡くなった猫のマックスの骨壷に、ちょうど良い大きさだったので(^_^;)

開けてみると…
『桜の柄の、ビアグラス』でした!
思わず、涙。

息子が他のおうちに生まれていたら、もっと贅沢な暮らしができただろうに…
「私の子どもで、ごめんね」って、いつも心の中で思ってました。

今までの大変な日々が、報われた気がしました。
今夜は、このグラスで、いっぱい飲んじゃおうと思います。iPadから送信

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1日早い母の日

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5月11日(土)は、手話指導の仕事と登録手話通訳者の定例会議&研修がありました。

その合間に、私が実の妹のように思っている恭ちゃんが、ウチに来てくれて、一緒にランチをしました。

母は私と同じく、立教女学院に通っていました。
母の立教女学院時代の親友のお嬢さんが、恭ちゃん。
私は、母の親友であるおばちゃまには、本当にお世話になりました。

中学2年の夏。
父がお酒を飲んでキレて、家庭が荒れ果てていて大変だった頃。
私は家から逃げて、夏休み中、おばちゃまのおうちで過ごさせていただきました。
そのご恩は、一生忘れません。
おばちゃまには可愛いお子さんが3人いて 、その次女が恭ちゃん。
私は兄弟がいないので、3人を本当の妹・弟のように思っていました。

それから歳月が過ぎ…。
11日(土)は、それぞれのお母さんの遺影を並べて、1日早い母の日をしました。

おばちゃまも母も、お嬢さん育ちなのに、とても苦労の多い人生でした。今頃は、天国でお互いの労をねぎらい、それぞれの娘同士が仲良くしていることを、喜んでいてくれていると思います。

恭ちゃんに、私が母の若い頃にそっくり、と言ってもらえて 、とても嬉しかったです。
これから毎年母の日の時期に、一緒にそれぞれのお母さんを偲びたいな、と思いました。

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命令形の作り方

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私の教室には、10代〜70代までの聞こえる方・聞こえない方がいらしてくださっています。

今日の午後は、可愛いろうの高校生の女の子の「手話で行う日本語講座」を行いました。
今日のテーマは、「命令・禁止」。
命令形の「 飲め!」「書け!」「見ろ!」「食べろ!」
これらの言葉を、どうやって作るか、ご存知でしょうか?

1)日本語の動詞を3種類に区分する
五段動詞(辞書形が「ウ段」で終わる)
一段動詞(辞書形が「イ段+る」「エ段+る」)
不規則動詞(「来る」「する」)

2)動詞の種類ごとに、命令形に変える
★五段動詞(マス形の「マス」を取って、イ段をエ段にする)
「飲みます」→「飲み」→「飲め」
「書きます」→「書き」→「書け」

★一段動詞(マス形の「マス」を取って、「ろ」を加える)
「見ます」→「見」→「見ろ」
「食べます」→「食べ」→「食べろ」

こ〜〜〜んなに複雑なんです!
聞こえる私たちにとって、日本語は母語だから、何にも考えずに使い分けできますよね。
でも、聞こえない方にとって日本語は第二言語だから、これを勉強して身につけなければならないんです。

時々、ろうの方で「聞こえない子どもたちに、国語教室を開いています」という方がいます。
それを聞くと、私はものすごく不安になります。

こういう日本語の複雑な文法を、ちゃんと教えているのかしら?
私が会社を辞めて、専門学校に入って、とても苦しい勉強をして日本語教育能力検定試験に合格できたからこそ、身に付けることができた文法の知識。
専門的な勉強をしていない人が、いったい何を教えているのでしょう?

間違ったことを教えたら、ろうのお子さんたちや学生さんたちが、可哀想。
日本語を、甘くみていらっしゃるのかもしれません。

私は、「手話で行う日本語教室」に通ってくださる方が正しい日本語の文法を身につけて、社会でご自分の力を思いきり発揮していただきたいと、心から願います。

可愛い生徒さんからいただいた北海道のお土産で、今晩は楽しく飲んじゃおうと思います(*^_^*)iPadから送信

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