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福島からいらしたテンダーの生徒さん

今日は、福島県から生徒さんが対面レッスンのためにいらっしゃいました。

コロナ禍の前から入会してくださっていますが、息子さんと一緒に福島からいらっしゃるのは、今日で3回目です。

息子さんの渡辺想星(そら)くんは、自閉症と軽い知的障がいのある可愛い男の子です。
昨年2023年10月に鹿児島でおこなわれた「全国障がい者スポーツ大会」では、フライングディスクの競技で1位となり、見事金メダルを取りました🎖️👏🎊

想星(そら)くん、そして今まで頑張って育ててこられたお母さまへの、神様からのプレゼント🎁なのでしょう。

そらくんは、私の拙著「はじめてでも そのまま使える 手話会話フレーズ228」の本を気に入ってくださっているようで、昨年12月にいらした時も、今日も、会話の時の返答は、「はじめてでも…」の本で調べながら、指文字で答えてくれます❣️

手話は聴覚障がい者の方々のコミュニケーション手段であるだけでなく、そらくんにとっても有効なコミュニケーション手段のようで、とても嬉しいです😊

そらくんは学校で、うちの片耳ネコのピュア🐱と片目の見えなかったネコのパレハをモチーフにして作品を作り、私にプレゼントをしてくださいました。

「みんな違って みんないい」
世の中の大多数の人とは違う部分があったとしても、神様がお作りになった大切な存在なんだ、と改めて思いました。

お母さまと想星くんに、幸多かれと祈ります✨🙏

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Posted in 日記 | 2 Comments »

“福島からいらしたテンダーの生徒さん” への2件のフィードバック

  1. 槇千鶴 より:

    手話を習いたいと思っているのに、まだ一歩が進めてなくてブログ読ませていただいています

    • 鈴木隆子 より:

      コメントありがとうございます。1歩踏み出したら、新しい世界が広がると思います。

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