ブロック注射
4月6日(月)から、お尻の筋が痛くなってしまいました(>_<) 私は25才の時から、毎朝腹筋運動をしています。4月5日の朝も、息子から教わった方法で腹筋運動をしていました。 あお向けに寝て、両足を延ばして床からホンの少しだけ上げて、1分半キープするんです。 私がその方法でやっていたら、息子が 「それじゃ、床から上がりすぎてる!」 と言って、私の足の上に辞書を置いたのです\(☆o☆)/ 辞書を載せられて1分半キープするのは、相当キツいのですが、息子に 「できない」 と言いたくないので、無理して頑張りました(>Σ<) たぶん、そのせいかなぁと思ったのですが、お尻の筋を痛めて病院に行くのは恥ずかしいので、ガマンしていました。 すると、4月26日の朝、ベッドから起き上がってお手洗いに行こうとした瞬間、激痛が起こり、床に転がってしまいました。 あまりの痛みに、 「息子に救急車を呼んでもらおう(>_<)」と思いました。 でも、次の瞬間、 「こんな寝グセの頭じゃ、外に出られない!朝シャンしてから行きたいっ!」 と思いました。 這うようにして起き上がり、痛み止めの薬を飲んでジッとして、薬が効き始めるのをひたすら待ちました。 やっと動けるようになってから、シャンプーをして、近所の整形外科に行きました。 坐骨神経痛とのことでした。でも、その日は神宮球場に後輩の六大学野球を見に行くことになっていたし、翌日には仕事もあるし、なんと言っても母と祖父・祖母・伯母の納骨式はあるし、納骨式のために上京してくれる親戚を東京駅まで迎えに行き、東京案内する予定になっていたので、この数日間は動き回らなければならず、安静にしているわけにはいきません(∋_∈) そこで、先生とご相談して、ブロック注射をしていただきました。 たまたまその日は、整形外科の患者さんが2才位の男の子を連れていらしていました。お母さんが電気治療中、その男の子は、整形外科の院長先生から離れようとはしませんでした。 院長先生に、とってもなついているんです。私がブロック注射をしていただくときも、その男の子は先生から離れません。 私は2才位の男の子の見ているところで、お尻を出してブロック注射をしていただくことになってしまいました(ToT) 恥ずかしいって言うか、情けないって言うか… でも、そのときはブロック注射が効いて、おかげさまで様々な予定を無事に済ませることができました。 うちに帰って息子にその話をして、 「ちっちゃい男の子の前で、お尻に注射されるなんてなぁ」 と言ったら、息子に 「おまえなんかのケツを見せられた男の子の方がいい迷惑だよ!!」 と言われました(^_^;) その後、仕事の関係で、木曜日の午前中、大学の手話通訳とテンダー手話教室の手話指導の間の時間しか病院に行く時間がとれなくなったので、木曜日にやっている病院にかえました。 そこでは、椎間板ヘルニアかもしれないとのことで、超強力な湿布と痛み止めを頂きました。 そのおかげで、今日は痛くならず、テンダー手話教室のイベント「井の頭公園で、象の花子ちゃんに会おう!」を無事に済ませることができました! 痛くならず、楽しく過ごすことができて良かったです!
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