入学式の通訳で
昨日は、小学校入学式と学童保育所入所式と個人面談の手話通訳をした後、手話の出張レッスンをしました。
その小学校は、数年前に手話指導に行ったことがあります。
そこでは、今まで聞こえないご両親やお子さんの経験はないとのことでした。
でも、校長先生や担任の先生は、どうしたら学校生活がスムーズに送れるかを一生懸命考えてくださるので、良かったなぁと思いました。
入学式の後、同じクラスのお母さんで手話のできる方が、聞こえないお母さんに話しかけてきました。
それは良いことなのですが…
その手話のできるお母さんが私に
「あなた、また通訳しに来るの？」
と聞くので、
「ええ、指名があれば、また通訳に伺います」
と答えました。
すると、そのお母さんは
「あっそ！」
と言って、行ってしまいました。
なんで、上から目線！？
何様だ〜
正直言っちゃうと、その方は指文字も間違っているし、読み取りも間違っていました。（「マンション」という手話表現を見て、「幼稚園」と読んでいました(-o-;)）
手話の世界って、本来は福祉の分野で、優しい人が多そうに思えるのですが、実は、そうではないです(>_<) キツい性格の人、人を批判するのが好きな人、偉そうな人…等々います(∋_∈) まあ、どの世界にも、いろんな人がいますが… 「人のフリ見て、わがフリ直せ」 という言葉もあることですし、私も気をつけようと思いましたo(^-^)o
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