悩むの止めました(*^o^*)
昨年2012年5月3日の母の葬儀の翌日に、主人が葬儀の翌日に相応しくない行動をとって以来、一昨日の火曜日まで、ずーっと悩んできました。ちょうど1年半悩みました。
アスペルガー症候群の主人に対して、
「どうやったら、もっと気持ちをわかってくれるようになるかしら」
とか
「どうやったら、夫や父親としての自覚を持ってくれるようになるかしら」
と悩んで、ずーっと考えてきました。
今までに2回、東京都発達障害者支援センターに相談に行きましたが、2回目に行ったときには
「今までの奥さんの(つまり私の)、アスペルガーのご主人に対する対応の仕方が悪かった」
と言われ、ものすごく凹みました(>_<)
何でも主人に言われるままに、私が自分の貯金を切り崩して工面(くめん)してきたことがいけなかったそうです。
でも、今更過去のことを言われたってなぁ…(;_;)
ところが一昨日の火曜日、大学の手話通訳の仕事の帰りに、吉祥寺のコピスの中の本屋さんに行くためにエスカレーターに乗っていたとき、頭の中でチャイムが鳴ったような気がしました。
「もう、アスペルガー症候群の夫のことで悩むのは止めなさい」
っていう、終わりのチャイムが鳴った気がしました。
それで、もう一切悩むのは止めることにしました(*^o^*)
今までも、私が会社を辞めるときや、転職するとき、フリーになるときなど、何かに区切りをつけるときには、必ず私の頭の中でチャイムが鳴る感じがしました。
アスペルガー症候群の夫のことで悩む私を心配して、私の友だちがくれた「アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得」という本を読んだり、発達障害のお子さんの支援のボランティアを15年も続けている友だちに会って話を聞いたりして、気持ちの整理がつきましたo(^-^)o
アスペルガーの主人のことで私が責任を感じる必要はないとわかって、心が軽くなりました。
これからは、今まで悩むことに使ってきたエネルギーを、全て前向きなことに使うことにします(*^o^*)
私のことを「ババア」とか「便溜め(私が便秘なので(^_^;))」などと呼ぶ、超失礼なナマイキ息子と私の明るい未来のために、もう悩まず、しっかり前を向いて生きていきます(*^o^*)
いろいろご心配いただいた皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)mm(_ _)m
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