嬉しい言葉
今日は、朝は教会の手話通訳、お昼は夏休み英語学校の慰労会、13時半から天沼教会手話クラブひよこ組の手話指導、16時半から立教大学体育会応援団OB会役員会、17時半から立教大学体育会応援団吹奏楽部60周年&バトン部40周年イベント実行委員会の日でした。
朝の礼拝は聴覚障害者がお休みだったので、通訳はなくなりましたが。
うちの教会では年に数回「洗足聖餐式」があります。
これは、イエスさまが自ら弟子たちの足を洗ったことを模範として行うものです。
考えてみれば、スゴいことです!
社長が素手で、平社員の足を洗ってあげるなんてこと、絶対ないですよね!
首相が素手で、閣僚の足を洗ってあげるなんてこと、絶対ないですよね!
私もイエスさまに倣って(ならって)、おごらず、高ぶらず、へりくだった人でありたいと思います。
さて、洗足式の時は二人一組になってお祈りをし合ってから足を洗います。
私がご一緒させていただいた方は、母のことも息子のこともよくご存知で、私の家族にとても良くしてくださる方です。
その方のお祈りの中で、
「私は鈴木博子さん(母のことです)に教会で会うのが楽しみでした。博子さんはいつも朗らか(ほがらか)でした。ずいぶん辛い思いをされたのに、いつも周りを明るくしてくださいました」
と言ってくださいました。
その言葉が嬉しくて嬉しくて、思わず泣いてしまいました(;_;)
先日も、教会の方で90才のダンディーなおじいちゃまに、
「あなたを見ると、あなたのお母さんの素敵な笑顔を思い出すよ」
と言っていただきました。
なんて嬉しいんでしょう!!(^o^)/
母は自分の旦那のことでは辛い思いをし、娘婿には12年間口をきいてもらえず、ずいぶん可哀想な思いをしました。
でも愚痴や不平不満を言いませんでした。
母は家族のことでは悲しい思いをし続けたけれど、周りの人たちにはこんなにいっぱい愛されたんだ!!!
そう思うと、嬉しくてたまりませんでした(*^o^*)
良かったね!
博子ちゃんo(^-^)o
私も自分が死んだあと、周りの方たちにそう言っていただけるような、年のとり方がしたいです(*^o^*)
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