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素晴らしい女医さん

12月の始めに父から手紙が来ました。
しばらく怖くて開けられなかったのですが、思いい切って開けてみると、自分のマンションにくるようにと書いてありました。
でも私は去年の7月に父のマンションに行って怖い思いをしたので、とてもじゃないけれど行くことはできません。

母が鬱病(うつびょう)で30年以上お世話になっていたお医者さまに相談したとき、今の私の状態を考えると心理的負担になることは望ましくない、と言われたので、私はそのことを書いて、返事を送りました。

ところが神様のいたずらか、先週の木曜日に手話通訳から帰宅途中の電車の中で、父にバッタリ遭遇してしまいました。

1年5ヶ月ぶりです。
そのとき手紙を渡されました。さらに一昨日の夜にも私宛ての手紙が届きました。
私はまた過去の様々な記憶がフラッシュバックして苦しくなりました。お医者さまから、「心理的負担になることは望ましくない。」と言われ、過去の辛い記憶を思い起こすきっかけとなる父に会うことを禁じられていると書いたはずなのに、どうしてそっとしておいてくれないのでしょう。

追い詰められている気がして、またまたフラッシュバックに苦しむようになりました(;_;)
ピーコックでおつかいしていても涙が出るようになりました。

「このままでは良くない。フラッシュバックをなんとかしないと。」と思い、昨日の朝、インターネットで病院を探しました。

私が相談にのっていただいた母の主治医の先生は、体調を崩してお医者さまの仕事を辞めてしまいました(>_<) その後いろいろ病院を探しましたが、なかなか良いところが見つからず困っていました(>_<) 先週行った吉祥寺の病院は、私が一生懸命お話をしている最中に、「次の患者さんが待ってますから。」と途中で打ち切られてしまい、ガッカリしました(>_<) 昨日行った荻窪の病院の先生は女医さんで、お会いしたとたん、先生のお優しい笑顔を見て、心が癒やされる気がしました。 今度は話を打ち切られることもなく、丁寧に真剣に話を聞いてくださいました。 診断の結果は、やはりPTSD(心的外傷後ストレス障害)でした。フラッシュバックは、もう治らないそうです。 先生に私の生い立ちから今までのことをひととおり話し終えると、「木の絵を描いてください。」と言われました。 私の生徒さんたちはよくご存知だと思いますが、私はとても絵が下手です(^_^;) 「絵が下手でもいいですか?」と言ってから、木の絵を描きました。 すると先生は私の絵を見て、「足元をすくわれたって感じですね。あなたは誰にも頼れず、一人で頑張ってきたでしょう。」と言われました! ビックリ( ̄○ ̄;) まさにまさにその通りなんです! 幼いときから母が暴力をふるわれるのを間近で見てきたので、母というのは「甘える対象」ではなく、「私が守らなければならない対象」でした。 さらに祖母も叔母も辛い思いをしてきたのを間近で見てきたので、いつも「私がしっかりしてみんなを守らなけきゃ。」と思って大きくなりました。 その状態が、木の絵に表れていたようです。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)はもう治らないけれど、でも私のことを理解してくださり、私が安心して涙を流せるお医者さまが見つかって、本当に嬉しかったです! 神様、木村先生、本当にありがとうございますm(_ _)m

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