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ろう者の日本語習得がどんなに困難か、わかってください

今日は(今日も?)ものすごくあわただしい1日でした。

朝起きて、朝食を作って、母の粗そうの始末をして、お掃除をして、仕事のメールをして、お昼ご飯の用意をしたら、大学の講義の手話通訳に行く時間になってしまいました。

結局、母の部屋にお昼ご飯を運んだものの自分は食べる時間がなくて、そのまま仕事に行きました。
移動中の車の中で、コンビニで買った180円の三角サンドを食べて、お昼ご飯にしました。

それから大学の手話通訳を2コマ行ったのですが、時間が延びました。

でも、ろうの学生がキチンと理解できるように、先生がわざわざ講義のあとに時間を作って説明してくださったのですから、それは本当にありがたいことです。

先生のご好意を無駄にしないように、一生懸命学ぼうとしているろうの学生の役に立てるように、一生懸命通訳をしました。

普段はそこで一度帰宅し、母のオムツを替えて、夕食を作ってから日本語の文章力向上講座の仕事に行くのですが、今日はお料理する時間がないので、京樽で海鮮チラシを買いました。

そして家に帰って、母のオムツを替えたら、すぐに出発しないと間に合わなくなったので、家族に海鮮チラシを置いて、私はそのまま品川へ手話で行う日本語の文章力向上講座に行きました。

そして講座を終えて、11時ころ会社を出ました。今日のテーマは「敬語1」。
尊敬語を中心にお話しました。時間が足りなくなって、再来週の「敬語2」に一部持ち越しになってゴメンナサイ。

でも受講生さんたちの、熱心に学ぶ姿勢には頭が下がります。

日本語を聞いた経験のないろう者が日本語を身につけることが、どんなに大変か一般に知られていません。
「私+名前+鈴木+言う」と手話で表すろう者にとって、同じ内容を「私の名前は鈴木と申します。」という日本語に書き換えるのは、本当に大変なことなのです(>_<) そのことについての理解が足りないから、本当はものすごく優秀なのに能力が劣っていると誤解されて、見下されたりバカにされているろう者がどんなにたくさんいることでしょう! 聞こえる皆さん、ろう者が日本語を身につけるのがどんなに大変か、理解してくださいm(_ _)m ろう者にとって、日本語は母語ではなく第二言語なんです! 聞こえる皆さんは、自分の英語力に自信がありますか? 何ひとつ間違えずに、完璧な英語の文章が書けますか? ろう者の書いた日本語の文章で彼らの能力を判断するということは、聞こえる人の能力を、英語力だけで判断しているのと同じことなんです(T_T) ろう者の方々の状況を、もっと社会に広く理解してほしいです。 そのために私は何ができるのでしょう… 今は、夜中の0時半。帰宅途中のバスの中です。 帰宅してから食べるものを駅のコンビニで買ったら、なんと合計額が「777」円! なんだかとってもハッピーになれました(*^o^*)

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