負けない心と優しい心
今日は、いろいろ溜まっていることがあるので、いっぱい書き込んじゃいます(^_^;)
ちっちゃい頃からずーっと思ってきたことですが、
子供は親を選んで生まれてくることはできません。
それなのに、一生親のことで苦しまなければならないのでしょうか。
私の知っている人は、子供が赤ちゃんの頃に離婚し、実家に戻って息子を育ててきました。
ところが息子が成長するにつれて、元夫に似てきたために息子に辛くあたるようになり、耐え切れなくなった息子は自ら児童養護施設に駆け込んだのです。
今頃どうしているのでしょう!?
ずっと気になっています(>_<)
その子が幸せになってほしいと、心から願います。
やっぱり子供は、親を選んで生まれてくることはできないのに、親のことで苦しまなければならないのでしょうか?
だとしたら、ものすごーく不条理です。
うーん…
でも…
人を恨んで、我が身を嘆いて過ごすなんて、そんなもったいない人生の過ごし方は絶対イヤです!
躁鬱病のいとこは、何かうまくいかないことがあるたびに「どうせ自分は、あの親の子だから。」と、なんでもかんでも親のせい、人のせい。
私はそんな考え方は絶対にイヤです。
どんな困難にも負けない、強い心がほしいです。
そして、どんなに困難なときでも、前じゃなくて、空を向きます。
前だと、壁があったら視界がさえぎられて先が見えませんが、空はどこまでも続いているからです。
そして、もう一つ。
誰に対しても優しくありたいです。
両親の不和は私の責任じゃないのに、小さい頃から、いつも母の代わりに父に責められてきました。
自分に非がないことで責められ続ける辛さは、身にしみています。
だからこそ、私は誰に対しても、笑顔で優しく接する人間になりたいです。
負けない心と優しい心。
私の一生の目標です。
…と、ここまで書いたらスッキリしました!
自分の胸の内にある思いを吐き出すことって大切ですね(*^o^*)
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