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本の原稿の改稿

このところの私の生活は…
毎日、朝、原稿を書いて、手話のレッスンをして、お昼休みに原稿を書いて、午後は9時頃まで手話のレッスンと日本語講座をして、深夜また原稿を書く、という日々でした。

年内に出版する予定の2冊の本のうちの1冊「ろう者と聴者の懸け橋に〜手話通訳士兼日本語教師の挑戦(仮題)」の改稿作業のためです。

この本に、全て真実を書きました。
「聴覚障がい者=ろう者」と思う方が多いのですが、ろう者、中途失聴者、難聴者、人工内耳装用者、それぞれ大変さが違う、ということとか。
私が最も頼りにしている、日本語教師用の日本語文法の専門書「初級を教える人の日本語文法ハンドブック」を改めて熟読して、日本手話と日本語の構造の違いを書いたり。ろう学校や手話講習会の問題点を書いたり。

昨年10月から原稿を書き始め、とうとう昨日8月17日に最後のコラムを書き上げました✨

「ヤッター!苦しかったけれど、満足のいくものが書けた❣️」
大喜びしたのも束の間。編集者さんから、ダメ出し。
全て真実を書きたい私に対し、大人の事情なのか?文章を書き換えるように指示する編集者さん。

でも、自分の本に、真実じゃないことは書けませんから、なんとか貫こうと思います。胃に穴があきそうですが💦😱
頑張ろうっと💪

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