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本の原稿と曽祖父

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先日、小説家の半藤一利さんがお亡くなりになりました。以前、半藤一利さんの講演会「日本のいちばん長い日」で、手話通訳をさせていただいたことがあります。紳士的で、とても素敵な方でした。半藤さんと言えば、昭和史で名高い名高い方ですが、私は自分がいかに昭和史を知らないか、痛感しています。
 今年出版する予定の、2冊の本のうちの1冊「ろう者と聴者の懸け橋に(仮題)」では、「聴覚障がい者の日本語習得の問題」や、「手話講習会の問題点」などをリアルに書くことになっています。
 それだけではなく、第2章では「私の生い立ち」や「ファミリーヒストリー」も書きます。
 私のひいおじいさんはクリスチャンで、満洲の奉天で満蒙百貨店を経営していました。終戦となり、満洲国は崩壊。ソ連軍が進駐してきた時のことです。
 ひいおじいさんは自分が経営する百貨店の、全ての社員を無事に東京に帰す代わりに、自分が銃殺されることを選びました。そのことを、絶対に本に書きたくて。でも、満洲のこと、何も知らないので、本を読んで勉強しました。満洲の本には、ひいおじいさんが経営していた百貨店の写真が載っていて、とても嬉しかったです。長いことかかって、やっとファミリーヒストリーを書き上げたので、今度は自分自身のことを書きます。

今日からは、立教大学体育会応援団での日々を書き始めます。あの4年間を、どのように書こうかと、いろいろ考えています。

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