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手話通訳.com / ブログ: NHK BSP「the Covers」 - 手話通訳.com 鈴木隆子のブログ

NHK BSP「the Covers」

2020年12月27日 1:15

普段、忙しくて、ゆっくりテレビを見る時間がないのですが、そんな私の大好きな番組が、NHK BSPの「the Covers」です。

今回12月26日は、「作詞家 松本隆 SP」。
あの曲も、この曲も。私の好きだった曲は、みんな松本隆さんの作詞だったとは！
大好きだった「スローなブギにしてくれ」も松本隆さんの作品だったのですね。

今日の番組で一番心に残ったのは、
「ダンディズムと男らしさは、女性らしさから生まれている」
思わずうなってしまいました。

20代の私だったら、わからなかったでしょう。
人生を積み重ねた今だから、わかる言葉。

世の中では、若いことがいいこと。年を重ねるのは悪いこと、みたいに思う方が多いようですが。
私は、そう思いません。
まだまだガキンコの20代の頃には、この言葉に共感できなかったでしょう。

年を重ねるのは、面白い。そう思います。

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Posted in 日記 | 4 Comments »

“NHK BSP「the Covers」” への4件のフィードバック

  1. 浦島太郎in福島 より:
    2020 年 12 月 27 日 11:50 AM

    「ダンディズムと男らしさは、女性らしさから生まれている」
    まったく同感です。

    旧約聖書創世記でも、イブはアダムの肋骨から生まれました。もともと男は女らしさも持っていたのです。

    したがって、女らしさを兼ね備えた男こそは完全な男であり、他の男とは違う感性も持つこと、それを「ダンディズム」と呼ぶのだと思います。

    日本の「古事記」にも似たような話があります。古事記ができたのが西暦７１２年ですから、その当時の日本にすでにこの旧約聖書の話が伝わってきていたと考えられます。

    返信
    • 鈴木隆子 より:
      2020 年 12 月 27 日 2:51 PM

      浦島太郎in 福島さま
      ご投稿ありがとうございます。そして、共感していただき、嬉しいです。浦島太郎さんは、博学でいらっしゃるのですね！

      返信
  2. 浦島太郎in福島 より:
    2020 年 12 月 27 日 8:11 PM

    そうなんです。「薄額」（頭の髪の毛が薄い）なんです。会っていないのに判るなんてさすがですね。

    返信

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