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聴覚障がい者のための手話で行う日本語講座「使役(しえき)」

今日も朝から夜まで5コマ授業をします。
そのうち2コマは、聴覚障がい者のための日本語講座です。
今日のテーマは「使役(しえき)」

A)先生が 生徒に 教科書を 【読ませる】
B)お母さんが 子どもに 野菜を 【食べさせる】

AもBも、「ある人が働きかけて、他の人、または物に、ある事態が起こるようにすること」なのですが、【〜せる】になるものと、【〜させる】になるものがあります。

日本語の全ての動詞は3つのグループに分けられるのですが、グループによって作り方が違うためです。

1)五段動詞 辞書形の「ウ段」を「ア段」にかえて、【せる】をつける
読む → 読ませる

2)一段動詞 辞書形の 「る」をとって、【させる】をつける
食べる → 食べさせる

3)不規則動詞
来る → 来させる
する → させる
※しかも、「来る」は【く】、「来させる」は【こ】と発音することをご存じない聴覚障がい者の方々がたくさんいらっしゃいます。

日本語は複雑ですが、生徒の皆さん、来年も楽しく文法のお勉強をしましょうね😊
私も、来年も心を込めて授業をします。
2021年も、一緒に頑張りましょう💪

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