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カマキリ

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私のテンダー手話&日本語教室の周りは、緑がいっぱいです。
初めていらした生徒さんは、皆さん「東京じゃないみたいですね」とおっしゃいます。

今日、本当は神宮の第1試合の立教戦を見て、それから急いで戻って来て「聴覚障がい者のための日本語講座」を2コマする予定でした。
ところが関節を痛めてMRIを撮ることになり、神宮には行かれなくなってしまいました。

「MRIの後、1時間半待って、画像のデータをもらって来てください」と整形外科で言われたので、データが仕上がるのを待って、急いで教室に戻りました。

家に入ると、お隣りの方から「カマキリがいるよ〜」と言う男の子の声が聞こえてきました。その声を聞いて、忘れていたことを思い出しました。

息子が小学校1年生のとき。毎週金曜日に作文の宿題が出ました。
当時、経済的に余裕がなく、しょっちゅう遊園地に連れて行ったりできなかったので、作文のテーマには、いつも困っていました。
ある金曜日。息子が小学校に行った後、ふと見ると家の郵便ポストの上に、カマキリがいました。

本当は虫が苦手なのですが、でも、作文のためなので、仕方ありません。
ビニール袋を使って、なんとかカマキリを捕まえて、息子が学校から帰ってくるのを待ちました。
「ゆうが学校に行った後、ポストの上にカマキリがいたんで捕まえてみたの。このカマキリのことを作文に書いたら?」

数十分後、「作文書けた」というので、見てみました。
「どれどれ…」次の瞬間、私は絶句しました、

「カマキリ 1年 すずきゆうすけ
きょう、ぼくが学校に行っているあいだに、お母さんがポストの上にいました…」

「ちがーう!私がポストの上にいたんじゃないってば。いたのは、カマキリ!
私がポストの上で待ってて、『ゆうすけ、おかえり」って言ったらオカシイでしょ⁉︎」

大丈夫かなぁ、この子は。
自分で書いていて、オカシイと思わなかったのかなぁ😱
そう思ってた子が、私と同じ日本語教師になって、2年目になりました😊iPadから送信

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