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夏休み聖書学校

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7月23日〜25日まで、教会の夏休み聖書学校のイベントがありました。
スタッフとして参加して、もう今年で19年目になります。

毎朝7:30に家を出て、教会に行き、イメージキャラクターの扮装をして踊ったり、喋ったり。
担当している幼稚園の年長さんのクラスの先生として、手話賛美歌を教えたり、ゲームや工作をします。
夕方に教会を出て、自分の教室、または市役所主催の手話講習会に飛んで行き、毎晩、夜まで手話指導をするという、ハードな3日間でした。

体力的には限界ギリギリでしたが、でも年長さんの子どもたちの純粋な心に触れて、私の汚れた心が漂白されたようでした(^^)

1日目の聖書のお話のとき、担当された先生が、創世記のアダムとイブのお話をされました。
「神様が『ここにあるもの、何でも食べていいけれど、この木の実だけは、取って食べてはいけない』とおっしゃったの。それなのに、約束を破っちゃったの。どう思う。」

「約束破るのは、悪いことだと思う」と、シンケンな顔の子どもたち。

「悪いことしたら、どうすればいいと思う?」

「悪いことしたら、『ごめんなさい』って言うんだよ」
24人の子どもたち、全員が口をそろえて言いました(╹◡╹)
こんな当たり前のこと、大人になるとどうして出来なくなってしまうのでしょう…

写真は、扮装する前に控え室でパチリ。
お見せできませんが、身体にガムテープで保冷剤を貼り付けています(^_^;)iPadから送信

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