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大学の手話通訳とドラマ

昨日は、朝から夕方まで、4コマ続けて大学の集中講義の手話通訳をしました。

英語やフランス語など音声の通訳と違い、手話通訳はすべて同時通訳です。ですから、音声を聞いたと同時に、手話を表出しなけければなりません。かなりの集中力が必要となります。でもなんとか無事に終わり、いつもより、だいぶ早く帰宅しました。そして、20時45分という、私にとってはものすごく早い時間に夕食を食べることができました(*^o^*)こんな時間に家に帰ってご飯を食べるなんて、何ヶ月ぶりでしょう!!

いつもは「報道ステーション」の途中で帰ってきて見るのですが、昨日は早かったので、2時間のサスペンスを見ました。

驚いたことには、ドラマの中で殺害された被害者の「ダイイング メッセージ」が「手話」でした!

私は日本テレビの「ZIP」の手の形かと思いましたが(^_^;)、考えてみたらテレビ東京なので、それはないですよね!

被害者が最後に表したのは、手話の「船」で、殺害した犯人の名前の一部の漢字を表していました。

ドラマの中で、こういう使われ方は珍しいですよね(*^o^*)

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