東京六大学応援団連盟同期会

手話通訳.com / ブログ: 東京六大学応援団連盟同期会 - 手話通訳.com 鈴木隆子のブログ

2013年12月8日 14:25

昨日は、東京六大学応援団連盟の同期会「六和会」が行われました。

私の同期は横のつながりがとても深く、仲の良い学年なので、毎年各大学が持ち回りで行います。

私たちチアリーダーだけではなく、学ランを着て校歌や応援歌の型を振るリーダー部、演奏をする吹奏楽部の３つで一つの応援団です。

今回は私の母校の立教大学が当番校でしたので、立教の学食の２階で行いました。

諸般の事情により、昨日の集まりは、私の同期の立教の団長のオゴリでした！

堀内くん、どうもごっつぁんでした(*^o^*)

六大学の仲間っていいなあ…ってつくづく思います。
私たちが仲良いのはなぜかというと、春と秋のリーグ戦だけでなく、毎年２回東京六大学応援団連盟主催のステージ「六旗のもとに」と「合同演奏会」があり、ともに数ヶ月練習を重ねるからです。

今回の六和会は立教が当番校なので、何かしたいと思って、現役時代１〜４年のときのステージのパンフレットを持って、みんなに見てもらいました。

私の現役時代の写真を息子に見せると、
「お前、これでチアガールやってたの？『デブス』じゃん」
と言われます。

「『デブス』って何？」
と尋ねると、
「デブでブスってこと」
と言われ、思わず
「こんな姿で踊って、スイマセンでしたぁ」と謝ってしまいました(∋_∈)

まあ、私のことはともかく、友だちはみんな現役時代と変わってない人が多かったです。

卒業して何年たっても、みんなと会えば「立教のバトンのたこちゃん」に戻れるのがウレシイです(*^o^*)

昨日はチャイナドレスを着て行ったのですが、他大学の友だちに
「そう言えば、錦糸町の中国人パブでたこちゃんが働いているのを見たよ」
などと言われました(^_^;)
何でも言いたいことを言えるのが、学生時代の仲間の良さなんでしょうね！

毎回六和会の終わりには、六大学校歌メドレーをやります。
私も立教の第一応援歌「行け！立教健児」をチャイナドレスで踊っちゃいましたo(^-^)o
（「チャイナドレスで踊っチャイナ」なんて…親父ギャグ、失礼いたしました(^_^;)）
何年経っても、応援歌の振りって覚えているもんですねぇ。

会が終わって学食を出ると、立教のキャンパスのクリスマスツリーがキレイでした(*^o^*)

「アレ？こんなにキレイだったっけ？」
現役時代の１２月と言えば、毎年吹奏楽部とチアリーダー合同の定期演奏会があり、その練習で忙しくて、クリスマスツリーを眺める余裕がなかったなあ…と当時を懐かしく思い出しました。

大事な仲間を、これからも大切にしていきたいなあ…と思いました(*^o^*)

SNSでシェア

Posted in 日記 | No Comments »

コメントを残すコメントをキャンセル

« 金田一秀穂先生の講演会の手話通訳

南アフリカの手話通訳 »