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青山一丁目と青山霊園

今朝は青山一丁目へ行き、一時中断していた聴覚障がい者の方々のための英語研修の打ち合わせをしてきました。

受講される方々にとって役立つ講座となるように、11月から頑張りたいと思います(*^o^*)

打ち合わせのあとは、そのままテクテク歩いて青山霊園へ。

青山霊園には、母方の先祖から受け継いだお墓があるんです。

母が亡くなって、なかなか立ち直れなかったので、母から私への名義変更をまだ済ませていませんでした(-o-;)

1時間かけてお墓のお掃除をしてから、事務所に行って手続きの方法を伺いましたが、いろいろと揃える書類が多くてビックリ(°□°;)

親切に対応してくださった女の方が、
「お母さんが亡くなったのは急だったのですか?」
とお聞きになるので、
「はい。50分前まで元気に朝ご飯を食べていたと思ったら、次に部屋に入ったときは心肺停止でした。」
と答えると、
「まあ、切ないわねぇ。でもお母さまは普段通りの生活のまま亡くなれて、お幸せですね。」
と言ってくださったので、嬉しくなりました。

いつもは青山霊園に行くと、霊園事務所には寄らずに直接お墓に行き、お掃除してお参りして帰るのですが、今日は珍しく霊園事務所に寄ったので、青山霊園のパンフレットをいただいてきました。

それを見ると、明治7年に開設された青山霊園には数多くの著名人の方々や近代日本の発展に貢献した外国人の方々も多数眠っていらっしゃいます。

私や息子の学校の先生をされた方々や、母が勤めていた青山学院の先生、そして私が手話通訳をしている教会の宣教師さんなど、うちの家族とも関係のある外国人の方々が何人もいらっしゃいました。

いつか私もこの世での務めを終えたら青山霊園に眠るのですが、大久保利通や後藤象二郎、乃木希典といった歴史上の人物とご近所になるのかと思うと、なんだかとっても不思議か感じです(*^o^*)

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