あっぱれ!
先日、仕事から帰ると息子が「本当かどうかわからないけど、こういう話があるんだよ!」と言って、話をしてくれました。
その話というのは…
あるアメリカの飛行機の中で、年配の女性がキャビンアテンダントを呼んで文句を言いました。
「なんで私の隣りが黒人なの?黒人の隣りなんてイヤだわ。席を替えてちょうだい!」
困ったキャビンアテンダントは、その女性に言いました。
「わかりました。お客さま。本来はこのようなことはしないのですが、今回だけ特別にファーストクラスのお席にご案内します。」
そう言うと、キャビンアテンダントはファーストクラスの席へ連れて行きました。
飛行機の乗客はファーストクラスに案内される黒人の後ろ姿を見送りました。
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スゴい話だと思いませんか?
私は息子の話を聞いて、思わず歓声(かんせい)をあげました(^o^)/
肌の色や人種、障害の有無や、自分がどんな親のもとに生まれるかということは、自分では選べません。
自分に責任のないことで、辛い思いをしている人を見過ごすことはできません!
息子は私のそういう性格を十分に知っているから、私に話をしたのでしょう。
本当にスッキリしました!(^o^)/(^o^)/
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