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本の原稿 50,486文字 書きました

本の原稿、50,486文字を書き上げて、昨日出版社に送りました。
今年の夏、本を出版します。

2022年2月「ろう者と聴者の懸け橋に」
2023年10月「はじめてでも そのまま使える 手話会話フレーズ228」
これらに続いて3年連続となります。

3年続けて本を出させていただけるなんて、夢にも思いませんでした❣️
本当にありがとうございます🙏🙏

今までの本と違って、今回の本は手話や聴覚障がい者さんとは全く無関係です。
【クリスチャン5代目としてのファミリーストーリー】です。

原稿を書くとすごく集中してしまって、大体4時間〜4時間半ノンストップで、午前2時過ぎまで書いて、3時頃に寝るというパターンです。

いつも思うのですが、私にとって原稿を書く作業は、「鶴の恩返しで、おつうが自分の羽を抜いてはた織りするのと同じです。

原稿を提出した直後の今は、【全身の羽をむしられた状態】です。
そんな状態ですので、このところ全くメールにお返事できてなくて申し訳ありません🙇‍♀️🙇‍♀️

ではこれから早稲田大学オープンカレッジ 中野校の手話の講義をしてまいります☺️

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Posted in 日記 | 2 Comments »

“本の原稿 50,486文字 書きました” への2件のフィードバック

  1. イトウ クロミ より:

    前略 鈴木隆子様
    「ろう者と聴者の懸け橋に」を読破しました。とても良かったです!
    私はこの本から色々な事を勉強させて頂きました。先ずはそのお礼を述べさせて下さい「ありがとうございました」
     
    先日お便りさせて頂きましたとおり、私は生成AIを活用した新世代コミュニケーションツールの開発を目指しています。
    鈴木隆子先生は、既に「コミュニケーションの達人」として道を切り開いてこられました。
    今回拝見させて頂いたご本から、その極意の一端を垣間見た思いでいます。

    改めて感謝を申し上げます。
    そして、鈴木隆子先生の次回作
    の方も進行中とのことで期待しています。

    1983年のヒット曲
    踊るリッツの夜 ♬ を歌っていたのはタコという名前の人でした・・・ね

    先生のご本でも、ユニークで一本筋の通った・・・人間力のある「たこ」さんが登場しました。
    大空高く舞い上がります様にお祈りいたします!

    それではこのへんで失礼します、いつの日か〜まで。 

    長寿と繁栄を

    チャオ

    • 鈴木隆子 より:

      コメントありがとうございます。
      拙著「ろう者と聴者の懸け橋に」をお読みいただき、
      ありがとうございました。

      手話は魅力のある言語ですが、一方で排他的で閉鎖的な側面があるので、とても残念に思っています。
      手話の世界が、「もっと優しく」「もっと理知的に」なることを願って、忖度なしに書きました。

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