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今年1番目&2番目に大変だったこと

「今年1番大変だったことは何ですか?」
そう聞かれました。

*今年1番大変だったこと
それは「はじめてでも そのまま使える 手話会話フレーズ228」の本を出版したことです。

5月〜10月までの5ヶ月間。
ほぼ毎日、午前3時や3時半まで原稿を書いたり、校正したり。
ほんとーに苦しい日々でした。
でも、手を抜かずに、そして誰にも忖度(そんたく)しないで書き通したからなのでしょう。
最近は、嬉しい感想をたくさん頂くようになりました🌸

誰に何と言われてもゆずれない思い。

「人間に上下がないのと同じく、言語にも上下がない」
この考えに賛同してくださる方が、どんどん増えてくださって、とても嬉しいです😊💕

長いものに巻かれない強さと勇気。
それは、ひいおじいさん、祖母、母、私へと脈々と受け継がれているようです。

実は来年も、また本を出すことになりそうです。
今度は手話の本ではなく、5代目のクリスチャンとしての生き方についてです。

*今年2番目に大変だったこと
今年2月に大学病院で受けた人工股関節置換手術が成功とは言えず、足の内部の組織が損傷してしまいました。
そのため、術後8ヶ月間も、1日に4回強い痛み止め💊を飲み続けたこと。

10月に表参道のクリニックで、日帰り手術を受けまして、そのおかげでずいぶんラクになりました。
クリニックを見つけてくれた友人とお医者さまに感謝です🌸

そのクリニックでの受診を終えて、近くの青山霊園に行き、母や祖母のお墓参りをしました。
今年とても大変だったけれど、無事に過ごすことができたことと。
多くの方々にご親切にしていただいたこと。
そして、「お墓の中にいる祖母や母のことを、来年いっぱい本に書いちゃうけど、よろしくね❗️」って、お墓参りで許可を得てきました。

許可を得て…って言っても勝手に許可を得たつもりになっているだけですが💦
魂を込めて書こうと思います。

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