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豊島区制施行90周年記念事業「”文化都市・としま”の未来をロバート キャンベルと語る」

豊島区制施行90周年記念事業「”文化都市・としま”の未来をロバート キャンベルと語る」のイベントが、今日2022年11月13日(日)13:30〜豊島区立高松小学校 体育館で行われました。

作家でラジオ番組プロデューサーの延江浩さんが聞き手になって、早稲田大学特命教授で東京大学名誉教授のロバート キャンベルさんと、豊島区の魅力を語るという興味深い内容でした。

お話の冒頭で、私の母校立教大学が箱根駅伝に55年ぶりに出場が決まったお話をしてくださって、応援団OGとしては、メチャメチャ嬉しかったです💕

立教大学の敷地内に移築された江戸川乱歩邸や、夏目漱石や小泉八雲、泉鏡花などの文豪が眠る雑司ヶ谷霊園、そして手塚治虫さん、藤子不二雄さん、赤塚不二夫さんなど名だたる巨匠漫画家が若き日を過ごしたトキワ荘のお話など、行ってみたくなる興味深いお話を伺うことができました😊

私はMC 兼. 手話通訳という珍しいお役目でしたので、開演の時に
「本日はお集まりいただきありがとうございました。開演に先立ちまして、主催者からのお願いです…」
「このあと御登壇いただく方々をご紹介します…」
などとお話してから、舞台の裏を走って、今度は舞台上で手話通訳をいたしました。

そういえば、手話を始める前は、MCやラジオのパーソナリティなど、声のお仕事に憧れていたことを思い出しました。

講演会には、テンダー手話&日本語教室の生徒さんたちが参加されていて嬉しかったです💕

このお仕事を依頼してくださった、立教大学体育会応援団の大先輩、ありがとうございました🙏

パレハ(仲間)として一緒に手話通訳を担当してくれた、東京都の手話講習会の同期の手話通訳士さん、ありがとうございました🙏
最後に「ふるさと」の合唱があり、手話通訳をしてくださってありがとうございました。

私だったら「うさぎ『美味しい』かの山」と表現してしまうところでしたが、ちゃんと「うさぎ『追いし』かの山」と手話表現してくださって感謝です🐰

終わってから控え室で、ロバート キャンベルさんと写真を撮っていただきました。
地元の手話通訳だったら、講演なさった方と写真を撮ったら大目玉を食う(ものすごく怒られること。目を見開いて怒ることから)ところだったでしょうが、フリーの手話通訳士として受けたお仕事なので、そのような制限ナシです❣️

本当に無事に終わってホッとしました。
ありがとうございました。
皆さま、お疲れ様でした🙏

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