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新日本プロレス「HYPER BATTLE 22」

「ろう者と聴者の懸け橋に「手話通訳士」兼「日本語教師」の挑戦」が発売されて、2ヶ月経ちました。
私の元には、約40名の方々から感想が寄せられました。

その一つ一つを拝見して、「この本を書いて、本当に良かったぁ❣️」と心から思いました。

手話の世界って、「令和とは思えない」ほど、閉鎖的で村社会的な面があります。
私は手話は大好きですが、手話の世界はもっと視野を広く持つべきだと思っています。

排他的な手話の世界に身を置く人間が、あの本を書くのには、かなりの覚悟が必要でした。
でも。保身を考えて、ちっちゃく生きるのは、私の性に合わないので、書いちゃいました😊

無事に出版できたので、自分にご褒美をすることにしました。
とはいえ,私は物欲がないので、どーしよーかなぁ。
そうだっ❗️私が一番行きたいところに行こう‼️

というわけで、両国国技館でおこなわれた新日本プロレス「HYPER BATTLE 22」へ。
私に新日本プロレスの面白さを教えてくれた、息子と一緒に行きました。

私は物心ついた頃から母とタッグを組み、ヒール(父)と闘いながら生きるという人生を、ずっと何十年も送ってきました。
そのため、闘いの本能みたいなものが、心の奥底に育まれちゃったようで、新日本プロレスを見ると、血が騒ぎます。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハ・ポンの内藤哲也選手を応援しているのも、内藤選手がここまで順風満帆ではないなかで頑張ってこられたから、という面が大きいです。

息子と一緒に観戦し、メチャメチャすっきりして帰宅することができました。感謝です✨

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