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立教大学体育会応援団創部90周年 感謝礼拝

今日は『立教大学体育会応援団創部90周年 感謝礼拝』に参列しました。

コロナ禍のため、参列したのはOBOG会の役員と現役の一部の幹部などに限られました。

1931年の創部以来、応援団が90年続いてきたのは、築いて下さった先輩方と受け継いでくれている後輩たちのおかげと、心から感謝しています。

記念礼拝での中川チャプレンのお話が、深く心に残っています。
「塩と石鹸と、ろうそく」
塩は、自分の姿を表さず、他者の良さを引き立てる。
石鹸は、自分の身を削って、周りの汚れをとる。
ろうそくは、自分の身を溶かして、周りを明るく照らす。

私利私欲を考えたら、応援活動はできません。
だからこそ応援団は、素敵なのでしょう。
今日のお話を胸に刻もうと思います。

写真は、私が応援団の1年部員のとき。
ちょうど3月の今頃。幹部先輩の卒業式の日に、ご一緒に団室前で撮っていただいた写真です。
当時の副団長。
入学式に私を勧誘してくださったチアの新人責任者の先輩。
そして、苦楽を共にした同期です。
皆さんに許可をいただいていないので、お顔はぼかしています。

団室当番をしたり、団室の裏に呼ばれてリーダーの先輩からお叱りを受けたり(苦笑)。
思い出いっぱいの団室でした。

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