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聴覚障がい社員研修「失礼にならない日本語」

10月8日(金)に、初台にある企業で、今年4年目となる「聴覚障がい社員の日本語研修」を担当させていただきました。正味6時間で、3コマ行いました。
メインは「失礼にならない日本語〜この時、日本語で何というのでしょう(1)」

手話と日本語は語順も語彙も文法も表現も違うので、企業で働く聴覚障がい者の方は、日々「この表現で大丈夫かな? 失礼じゃないかな?」と不安を感じながらビジネスメールを書いています。

それなので、心の負担を取り除き、スムーズにビジネスメールが書けるようになることを目的とした日本語研修です。

講座では、質問がありました。
◆質問
『〜してくださいませんでしょうか?』と『〜していただけませんでしょうか?』はどっちの方が丁寧ですか?

◆私の回答
両方とも、ほとんど同じですが、『〜していただけませんでしょうか?』の方が丁寧です。
 何故かというと、文法的に見ると『ください』は『丁寧な命令』。
『いただく』は敬語の中の謙譲語だからです。

このような研修をしました。
研修当日までの1週間。日本人の聴者向けのビジネスメールの本や、外国人向けの「仕事の日本語」の専門書を何冊も読み、「どうやって研修を組み立てようか」といっぱい悩みました。

当日はドキドキして会社に伺いました。1年ぶりに、懐かしい皆さんにお会いできて、皆さんの日本語がとても上達していて、すご〜く嬉しかったです💕😊💕😊
キチンと理論的に勉強すると、言語の力は伸びると実感しました。

研修までの1週間、どうやったらより良い研修ができるだろうとグルグル頭の中で考えていて、あまり寝られず不安でした。

無事に終わったので、とてもリラックスした気持ちで所見を書いています。
大きなお仕事が無事に終わると、本当に幸せな気持ちになります。
毎年呼んでくださる人事部の皆さま、参加してくださった聴覚障がい社員の皆さま、本当にありがとうございました😊🌸

お昼のお弁当、毎年とても美味しいです💕どうもごっつあんでした。

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