母の守り
今日8月8日。本当は私立中学校で講演の予定でしたが、コロナ禍でキャンセルとなりました。
先週の土曜日。8月1日も、三田の障害者福祉会館での手話指導がキャンセルとなりました。
その時間を利用して、吉祥寺へ行きました。
お世話になった方々へ、心ばかりのお礼をお送りするためです。
ついでに、手話通訳用のパンプスやアルコール…いろいろ買って重くなってしまい、タクシーに乗りました。小田急タクシーでした。
「そう言えば、この会社の運転手さんの中にも、母に親切にしてくださった方がいらしたなぁ」
あれ?もしかして。この車両番号。この声…
車椅子生活だった母は、生前、小田急タクシーにもお世話になることがありました。
その時に親切にしてくださった運転手さんのようです。
ウチに近づいた時に、思い切って言ってみました。
「以前、母と乗せていただいた運転手さんですか?」ビンゴ!
6日前には京王タクシーで、母が大変親切にしていただいた運転手さん。
そして、今回は小田急タクシーで、母がお世話になった運転手さん。
年に数回しかタクシーに乗らないのに、この偶然。
やはり母が、いつも天国から見ててくれているようです。
先ほど手話通訳者の研修の直後、息子の車が追突されたと、連絡がありました。
でも、ケガがないそうで本当に良かった。
やっぱり、母が守ってくれているのだと思います。iPadから送信
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