母校 立教大学校歌『栄光の立教』手話訳【Youtube 】
立教大学体育会応援団のチアの可愛い後輩から、1ヶ月前にご依頼がありました。
「立教大学校歌 【栄光の立教】を手話で歌う」というものです。
喜んでOKしました。
→(Youtube 『テンダー手話教室 ネットで手話レッスン』を検索していただければと思います)
ただ、大切な校歌ですから、間違った手話訳にはできません。
今から99年前、大正10年に立教大学が東京大学野球連盟に加盟した時に作られた【栄光の立教】。
言葉が難しくて、一語一語調べました。
『芙蓉の高嶺』の『芙蓉』は、富士山の別称『芙蓉峰』から。
『紫匂える武蔵野原』の出典は、おそらく11世紀に書かれた『更級日記』。
「今は武蔵の国になりぬ。(中略)むらさき生ふと聞く野も…」からだと思われます。
ちなみに「ムラサキ』は、『ムラサキ科の植物の一種』だそうです。
★校歌の歌詞
1)芙蓉の高嶺を雲井に望み 紫匂える武蔵野原に
いかしくそばだつ我等が母校 見よ見よ立教 自由の学府
2)愛の魂 正義の心 朝に夕べに鍛えつ練りつ
邦家に捧ぐる我等が母校 見よ見よ立教 自由の学府
3)星経る幾年伝統受けつ 東西文化の粋美をこらし
栄光輝く我等が母校 見よ見よ立教 自由の学府
★音源
立教が59年ぶりに日本一に輝いた、【第66回全日本大学野球選手権】決勝終了後のエールからとりました。iPadから送信
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7月26日 »
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