息子と私
6月8日以来、お休みがありません。帰宅も毎日遅いし、「我ながら丈夫だなぁ。感謝しなければいけないなぁ」と思います。
7月12日(土)は、午前中は教会の礼拝の手話通訳、午後は打ち合わせ、それから夜は手話通訳者の定例会議と研修がありました。
夜遅く帰宅して、慌てて夕食(夜食?)の準備をしていたら、なんだか首の下あたりがチクチクします。
「何だろう?」
そう思いながらも、夢中で食事の支度をしていました。
でもやっぱりガマンできないので、首の下を見ると、カナブンが留まっていました(°□°;)
「ギャー!! カナブンが〜」
叫び声を聞きつけて、息子が来たので、
「カナブンが首の下に留まってた〜」
というと、息子は爆笑して
「おまえの皮膚が樹木の樹皮みたいだから、虫の足が引っかかりやすいんじゃねえの?」
といいました。
さらに息子は、
「わかった!おまえ、樹液出してんだろう!」
といい、猫のマックスに
「マックス、見てごらん! あれが樹液を出してるババアだよ」
といいました(┳◇┳)
今まで、人に
「樹液を出してる」
なんて言われたことありません!(当たり前か)
まったく、この発想はどこからくるんでしょう!?
「春キャベツ臭い」
とか
「樹液を出してる」
とか
本当に想像できないことをいう息子です(◎o◎)
本当は、今、うちは大変な状態です。主人の発達障害が進んで、今後のことを考えなければならない状態なのですが、そんな中でも息子と笑い合えるというのは、幸せなことなのだと思います。
以前、まだ私の両親が離婚する前、先の見通しが立たず、母と悩み苦しんでいたときにも、日常生活のホンの些細(ささい)なことで、よく一緒に笑いましたっけ!
苦しいときこそ、笑い飛ばすくらいの気持ちを持たないと、きっとダメなんですよね!
ユニークなギャグのセンスを持った息子を与えられて、神様に感謝しなければ…と思いました。
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