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付き添いネコ パレハ

9月10日(火)に、コロナに初めて感染してしまいました。
でもコロナをくださった生徒さんも、
悪気があったわけではもちろんありませんので、
悪く思ったりはしません。

ただ、私の場合は喘息の持病があるため、
お医者さまは肺炎になることを、とても心配してくださいました。

熱は出なかったものの、頭痛と喉の痛みと咳が苦しかったです。
特に、左目の奥から頭にかけての痛みが激しくて、
眼球を取り出して捨てたいほどで困りました。

対面レッスンはもちろんお休みしましたが、
9月22日(日)にはNPO手話技能検定試験があり、
9月29日(日)には手話通訳士二次試験があります。

テンダー手話教室の生徒さんには受験される方が多いので、
オンラインレッスンやZoomの会議は休まず続けていました。

具合が悪かった時、とても不思議なことがありました。

ウチには2匹ネコがいます。
片耳のピュアと、保護された時、片目が開いていなかったパレハです。
ウシ柄のパレハは、本当にヤンチャでお行儀の悪い子だったのですが。

そのパレハが、私が一番辛かった3日間の夜。
夜の間じゅう、全く私から離れようとせず、
ずっと私のお腹や胸にくっついて、付き添ってくれました。

一切オイタもヤンチャもしないで、夜の間ずっとです!
とっても嬉しかったです。

私の具合いが良くなってくると、今度はその分ものすごく
甘えん坊になりました。
深夜や明け方に、私の顔の上にオモチャを置いて、
私が起きて遊んでくれるのをひたすら待っているのです。

2枚のうち、暗い写真は、今日9月22日(日)午前2時18分のパレハです。
エビフライのオモチャを私の胸の上に置き、
私が遊んでくれるのを、ひたすら待っていました(笑)

私は今日はNPO手話技能検定試験の試験監督のお仕事で、
朝5時に起きなければならなかったのですが。

パレハは私の具合いが悪い時にずっと付き添ってくれていたので、
夜中に少し遊んであげました。

ネコって本当にイイですね。
気持ちが通じている実感があります。
ネコという動物を作ってくださった神様に感謝したいと思います。

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