IWGP世界ヘビー級タイトルマッチ
メインイベントは私が2020年から応援しているロスインゴベルナブレスデハポンの内藤哲也選手が、もとロスインゴベルナブレスデハポンの盟友だったSANADA選手に挑戦し、IWGP世界ヘビーのベルトをかけてのタイトルマッチでした。
さまざまな困難を乗り越えて、人生で3度しかできない上斜筋麻痺の目の手術を、本当は引退後に取っておきたかったのに、昨年11月に手術を受けて、全てを賭けて臨んだ内藤選手。
順風満帆じゃなかったからこそ夢を叶えてほしい内藤選手を応援するために、タイトルマッチまでに仕事を全て終えました。
結果は…
ヤッター‼️タイトルを取ることができました✨👏✨👏✨👏
これで4年前に、試合に勝ったにも関わらずKENTA選手によってできなくなってしまった『デ・ハ・ポン‼️』の大合唱ができると思った矢先、元ロスインゴのEvil選手とディック東郷選手に襲われてしまいました。
「4年ぶりに夢が叶うはずだったのに💦💦またできないの⁇」
そう思った瞬間、タイトルを奪われたばかりのSANADA選手がやってきて、Evil選手とディック東郷選手をやっつけて、内藤選手を守ってくれました❣️❣️❣️
去って行くSANADA選手に内藤選手が
「グラシアス、SANADA」とお礼を言い、
普段は感情を出さないSANADA選手が泣きました。
それ見て、私も大号泣しました💧💧💧
私があまりに騒ぐので、半月前から家族の一員になった保護ネコのパレハは私の膝の上からどこかに逃げて行ってしまいましたし。
逆にテレビの後ろに隠れていた片耳ネコのピュアは、ビックリして顔を出しました。
内藤哲也選手、本当におめでとうございます🎊🎊🎊🎊🎊
そして、タイトルを奪われたのに内藤選手を守ってくれたSANADA選手、どうもありがとうございます🙏🙏🙏🙏🙏
私もこれから「もし叶わなかったらカッコ悪い」なんて思わずに、自分の夢や希望はキチンと口にしようと思います。
内藤選手が夢を叶えたから、お友だちもきっと見つかるはず。
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