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【全国一斉発売までのカウントダウン (8)】

毎日毎日、朝や深夜など仕事の間の時間に、「ろう者と聴者の懸け橋に(仮題〕」の初稿のゲラのチェックをしてきました。

それが昨日12月9日の午後、大学の講義の手話通訳に行く前に、やっと全部終わりました。
原稿チェックの締め切りが12月10日だったので、ギリギリです。
その間、いただいたメールのお返事もできていなくて申し訳ありません🙏

いっぱい加筆したので、編集者さんや、レイアウトを考えてくださるデザイナーさんが大変かもしれません💦
ごめんなさい。

この本は、「ドキュメンタリー」と「手話と日本語の文法解説」と「言語の教授法」という内容からできている読み物です。

昨日まで1年2ヶ月。自分の全てを注いで書きました。
息子に「「鶴の恩返し」の鶴が、自分の羽を全部使って織り上げたみたいな気持ち」と言ったら、それは美化しすぎと却下されました😱

なので、「出汁(だし)を出し尽くした煮干し」と言うことにしました😀
でも、書きたいことが全部書けたので、思い残すことがなく、清々しい気持ちです🌈

それからイラストレーターさんが、本のカバー(表紙)のイラストを描いてくださいました。とっても温かい絵で、嬉しいです💕
教室の生徒さんに見てもらったら、みなさん気に入ってくださいました😊

あと2ヶ月です。

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