『ろう者の祈り』出版から2年
東京で、手話通訳士&日本語教師として、「聴覚障がい者のための日本語講座」を行なっている私。
新潟で、聴覚障がい者の就労継続支援B型施設を営む臼井千恵さん。
二人の人生を軸に、私たち二人の周りの聴覚障がい者の方々が、社会の中で壁にぶち当たりながら頑張っている姿が描かれた本『ろう者の祈り』
ちょうど出版から2年が経ちました。
先日、12月8日に福島県で講演をさせていただいた時も、「『ろう者の祈り』を読みました」とおっしゃる方々とお会いできて、嬉しかったです。
母と私の苦しい人生も、この本が出たおかげで、無駄ではなかったと思えるようになりました。iPadから送信
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