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國學院久我山中学校で、講演させていただきました

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昨日6月14日は、片耳猫ピュアの2歳の誕生日。
2歳になっても、まだまだ甘えん坊。
そして、大好きな祖母が天国に召された日です。

今日6月15日は國學院久我山中学校で、講演と手話指導をさせていただきました。

「手話と思いやり〜聞こえる人と聞こえない人が、共に暮らすために〜」

・孤独には2種類ある。
部屋に自分しかいない孤独。
そして、たくさん人がいるのに、自分だけその中に入れない孤独。
後者の孤独の方が辛く、聞こえない人は、いつもそういう状況にいるということ。

・日本語と日本語対応手話と日本手話を比較し、構造の違いをお話。これだけ語順や構造が異なるので、ろう者が日本語の文章を間違えるのは当たり前。理解して欲しい、ということ。

・そして、最後は片耳猫ピュアのお話。
もしピュアが、ペットショットで売られたら、高い値段はつけられないでしょう。
でも、そんなこと、私や息子には全く関係ありません。
ピュアは、大切な大切な子です。

★一番伝えたいことは…
「障害があるとか、ないとか、そんなこと、その人・その動物の価値と、全く関係ないのですから」

一番伝えたいことが、みんなの心に残りますように…✨iPadから送信

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