page top

母の命日に

image1.JPG image2.JPG image3.JPG

DV父のことでは、みなさまにご心配をおかけして、申し訳ありません。

いい歳をして恥ずかしいのですが、4月は父の影におびえて過ごしました。

4月28日は、大好きな母が急逝した日です。
どうしても、命日の当日にお墓まいりがしたくて。
でも、仕事をお休みして生徒さんにご迷惑をおかけしたくなくて。
なので手話のレッスンの合間に、大急ぎで母のお墓まいりをしました。

母が身体を張って、私と当時お腹の中にいた息子を父から守ってくれたおかげで、今、こうして元気に過ごすことができていることのお礼を言いました。

ダッシュで教室に戻って、手話のレッスンをしました。
そして、夜は生徒さんからいただいた、母が好きだった〆張鶴をお供えしました。

28日から今日まで、毎晩母の遺影と晩酌をして、やっと気持ちが明るくなりました。父の問題は何も解決していないのですが、気持ちが切り替わったのは、とても不思議です。

おびえた気持ちは消え、自分の人生に感謝の気持ちを持てるようになれました。

iPadから送信

SNSでシェア

Posted in 日記 | No Comments »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA