東京六大学応援団連盟「六旗の下に」
今日は、朝から教会の手話通訳をしました。
それから、お昼を食べずに直行して、東京六大学応援団連盟「六旗の下に」に行きました。
大学を卒業してから、「六旗の下に」を見るのは初めて!
同期の東大のチアやリーダーのお友達と一緒に見ました。
その後に、私のテンダー手話教室の生徒さんのご家族のお見舞いに伺うことにしていたので、「東大・早稲田・立教・法政」まで見たところで失礼しました。
慶應と明治の方々、ごめんなさい。
私が幹部だった年は、ちょうど立教が東京六大学応援団連盟の当番校でした。
そして当時、リーダー部と吹奏楽部は「連盟常任委員」だったのですが、チアリーディング部(当時のバトン部)だけは「連盟準備委員」でした。
つまり、リーダーや吹奏と同格と見ていただけず、会議に参加しても、発言は認められませんでした。
バトン部の先輩方から、
「たこちゃんの代で、連盟常任委員に昇格できるように (つまり、リーダーや吹奏と同格になって、会議で発言できるように) 頑張ってね」
そう、思いを託され、幹部の年に、悲願の「連盟常任委員昇格」を果たしました。
それは、私の同期の東京六大学応援団のみんなが、理解してくれたからです。
今でも、同期のみんなに感謝しています。
みんなのおかげで、初代連盟バトン責任者になりました。
立教大学体育会応援団時代に、私は「礼儀・節度・闘志」を身につけることができました。
それは、今でも私の根っことなっています。
私のようにフリーで仕事をして生きていくというのは、やりがいがある反面、全ては自分の責任なので、厳しい立場にいます。
守ってくれる組織はありませんから。
でも応援団時代に身につけた「礼儀・節度・闘志」。
それのおかげで、こうやってやっていけるのかな?そんな気がします。
そして、応援団で出会った素晴らしい方々。先輩・後輩・同期。
皆さまに感謝です。
立教大学の入学式。キャンパスを歩いていた私に「応援団バトン部に入らない⁇」と誘ってくださった、新人責任者の先輩にも、心から感謝しています。
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