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ダメダメお母さん

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六大学チアガールのカワイイ後輩が、お子さんの学校の個人面談に行くのを忘れちゃった、というお話を聞いて、私もお母さん時代に数々の失敗をしたことを思い出しました。
「お母さん時代」…って、今もお母さんなのですが、二人暮らしになってから、息子がやたらとしっかりしてきたので、今はお母さんの役目をあまりしていないんです(^_^;)

でも、今まで数々の失敗がありました…
小学校時代、息子は制服だったのですが、冬服から夏服に替わる日をいつも間違えていました。
一人だけ冬服のまま行かせちゃったり、翌年は一人だけ、一週間早く夏服を着せちゃったり!

中3の授業参観日。体育の授業を見るのを楽しみにしていました。
でも、体育館に行ったら、息子の姿が見当たりませんでした。
「朝、ちゃんと学校に行ったのに、なんでいないんだろう?具合悪くなって、保健室でも行ったのかな」
と思っていたら、授業が終わってから、他の学年だったことがわかりました!(◎_◎;)

一番ヒドイのは、高1の春。
その頃、仕事と母の介護に追われ、なかなかお母さんとしての役割を充分にできず、申し訳ないと思っていました。
ふと見ると、健康診断で提出する検尿の容器が置いてありました。
まだ名前が書いてなかったので、書いておいてあげようと思って、油性ペンで書いたのですが、間違えて「鈴木隆子」って、自分の名前を書いちゃいました!(◎_◎;)ホントに、これで、よくお母さんしてたなあ。滝に打たれてこようかな。
写真は、テンダー手話教室5周年記念バス旅行で行った、昇仙峡の滝です。

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