不思議な夢
27日(木)は朝から大学の手話通訳でした。
大学の手話通訳を担当させていただいて、今年で6年目ですが、「神様のイタズラかなぁ」と思うことが、よくあります。
講義の中で、DV(ドメスティック バイオレンス)とか、お父さんが酒乱でお母さんにケガをさせて警察に通報した話…などが出てきて、自分の経験とピッタリ重なって辛くなるときが、よくあります。
今回も講義の中で、人が亡くなるときのお話がたくさん出てきました(;_;)
「心臓が止まったとき、蘇生できる人と、蘇生できずに亡くなってしまう人がいる」
↑
これは、まさに母の話です(T_T)
また、「死」には、一人称の死(自分の死)、二人称の死(家族や友人など親しい人の死)、そして三人称の死(自分とは直接関係のない人の死)の3種類あるというお話がありました。これでは、どうしたって母が亡くなったときのことを思わずにはいられませんでした(>_<) ようやく元気を取り戻してきたのに(;_;) その日の夜、私は夢を見ました。 ものスゴくリアルな夢でした(◎o◎) 母が救急車で杏林大学病院に運ばれて亡くなり、法医学教室の先生の検死を受けたあと、家に帰ってきました。 そして八畳の和室に母の好きだった色、ピンクのお布団を敷き寝かせました。 ↑ これは夢と現実が一致しています。 安らかな顔をして眠っているような母に向かって、私は 「博子ちゃん、私を
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