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国リハ手話通訳士専門研修4日目

昨日9月2日は埼玉県所沢市にある国立身体障害者リハビリテーションセンター学院の手話通訳士専門研修の4日目でした。
実は前日から一睡もしていなくて、徹夜明けだったため、「途中で寝ちゃたらどうしよう!」ととっても心配でした。
午前中は政見放送の手話通訳の勉強でした。
その中で、1986年の「無言の政見放送」のお話がありました。選挙に立候補した聴覚障がい者の渡辺さんという男性が、NHKラジオの政見放送の際に、原稿の代読を頼んだが、「政見放送は内容をそのまま伝えなければならない」という公職選挙法の規定に反するということで、政見放送の5分間は無言のまま放送された、というものです。
お話には聞いていましたが、先生がテープを聞かせてくださると、実際には無言ではなく、ろう者独「特の言葉にならない声」が4分何十秒か続いていました。

それを聞いて、私はせつなくなりました。
この人は何を話したかったんだろう。きっと、伝えたいことがいっぱいあったでしょうに。

改めて、手話通訳士の仕事を一生懸命やっていこうと思いました。

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