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日本語講座で「を・に・へ・で・と・より・から・まで」を教えました

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今日は、新潟県の長岡市ろうあ者福祉協会のご依頼で「手話で行う日本語の文章力向上講座」の「格助詞1」「格助詞2」の講座を行いました。

日本語の格助詞には、「が・を・に・へ・で・と・より・から・まで」の9種類あります。

聞こえない方々の文章を見ると、格助詞の間違いが、実に多いです。でもそれは、日本語を聞いた経験がないのですから、当たり前のこと。聞こえない方々の責任ではありません。

でも一般の聴者は、そうは思いません。聞こえない方々とは、筆談さえすれば、通じると思っています。ですから、聞こえ方の文章に間違いがたくさんあると、驚いてしまいます。そして、本当は優秀であるのに、誤解して、能力を低く見てしまうのです。それで、悔しい思いをしているろう者は、たくさんいらっしゃいます。

以前、都内のろう学校で国語の授業を見学しました。助詞の間違いが多々あるのに、先生が直さないでスルーしているのを見て、愕然としました。

やはり、日本語教育の知識がない方には、説明は無理なのでしょう。

私は日本語教師として、アメリカやヨーロッパのビジネスマンに日本語を教えた知識を生かして、もっと多くの聴覚障害者の方々に、正しい日本語の文法を伝えたい。

そして、聴覚障害者の方々の格助詞の使い方の間違いを、減らしていきたいです 。

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