page top

本当にありがとうございました

私が敬愛する女性の牧師先生が「神様のみもとに召された」と、メールがきたのは5月16日(月)でした。
考えると泣いちゃって授業ができなくなるので、考えないようにして、夜までレッスンをしました。
せっかく来てくださった生徒さんに、ご迷惑をおかけしたら失礼なので。

26年前にニャンコ先生(女性の牧師さんの愛称)に初めてお会いしてから、言葉にならないほどお世話になりました。

まだ幼い息子の手を引いて、毎週火曜日にニャンコ先生のところへ聖書研究に通いました。

私がバプテスマ(洗礼)を受ける時の最大のネックは、父のこと。
2年間聖書研究をして、「そろそろバプテスマを受けませんか?」とニャンコ先生に勧められた時、「父を許せない心のままで、クリスチャンになって良いのでしょうか?」とご相談しました。
その時、ニャンコ先生は…ニッコリお笑いになりました。

そして、「本当はお父さんを許そうなんて思ってないのに、『許せるようにしてください』なんて祈っても、神様にはお見通しですよ。それより『許せなくて困っています』とお祈りしてください」
この言葉は、私の人生をガラッと変えてくださいました。

いい子ぶろうとするの、やめました。
とってもラクになりました👍

その後も、いつも私を支えてくださいました。
祖母が亡くなり、荼毘にふす時は、あまりに私が泣いているので、ずっと手を握ってくださいました。

叔母が亡くなった状態で発見された時は、斎場でお祈りをしてくださいました。

母が急逝した時は、杏林大学病院の霊安室に駆けつけてくださいました。

私が泣いている時は、いつも私の隣にいてくださいました。
それなのに、私は何も恩返しできていません。

教会に先生のお写真が置かれて、お別れできると聞いて、仕事の時間を遅らせていただき、先生にお別れに行きました。

こんなに可愛がって下さったのに、何の恩返しもできてなくてごめんなさい。

どうやって恩返しすればいいかなぁ。毎日考えました。

先生みたいに、悲しんでいる人に寄り添えるひとになることが恩返しかなって思いました。

先生、本当にありがとうございました。

iPadから送信

SNSでシェア

Posted in 日記 | No Comments »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA