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恩師の急逝

私を一人前の日本語教師として育ててくださった恩師が急逝され、
今日は午前中の手話のレッスンをお休みさせていただき、
告別式に参列してきました。

私が大学を卒業して就職した会社をセクハラで辞めたあと、
行き場がなくて半年悩みました。
社会の中に、自分の居場所がなくなっちゃったようで。

その後「日本語教師になろう」と決意して
朝日新聞で見つけた日本語教師養成講座の説明会に行ったら、
校長先生の授業がとてもわかりやすくて、
独学では分からなかったことが、ストンと納得できたので、
その学校に通いました。

通ってしばらくした時、まだ勉強中の身だった私に
「学校の受付で働きませんか」と声をかけてくださり、
勉強の場所とともに仕事も与えてくださいました。
その後、私は日本語教育能力検定試験に合格し、
先生方が私を日本語教師として育ててくださいました。
校長先生ご夫婦には、今でもとても感謝しています。

私が自分を磨いて日本語教師としても手話講師としても
立派な人間になることが恩返しだと思って、
これからも努力していこうと思います。

写真は私が先生ご夫妻のもとで、欧米のビジネスマン対象の
日本語教師として働いていた27歳の頃です。

この写真を校長先生に撮っていただいた時、
実は教室に後ろにウッチャンナンチャンがいらして、
日本テレビの方と共に私の授業を見学されていました。
懐かしい思い出です。

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