法務省主催の人権セミナー@福島
法務省主催の人権セミナーで、小学校をまわって講演をするためです。
今年で3年目となります。
「手話と思いやり」というテーマで、
*聴覚障がい者の方には、ろう者・中途失聴者・難聴者がいらっしゃること
*手話には「日本語対応手話」と「日本手話」があり、
語順も語彙も文法も違うけれど、使うひとが異なるので両方とも大切だということ
そして手話のクイズをしたり、
「私は〇〇が好きです」の文型を指導したりしました。
日本語教育と同じやり方で、文型をキチンと指導することで
正しい文章を作れるようになるからです。
授業の最後には、先日お誕生日を迎えたばかりの
片耳ネコのピュアのお話をしました。
私「ピュアがペットショップで売られたら、高い値段がつくと思いますか?」
子どもたち「思いませ〜ん」
私「そうですね。片耳ですものね。
でもそんなこと、私と息子には全く関係ないんです」
私「障がいがあるとか、ないとか、そんなことは
人や動物の価値とは関係ありません」
私「今日はいろんなお話をしました。
手話の単語とかは忘れちゃってもいいけれど、
このことだけは、皆さんが大人になっても忘れないでください」
このようにお話して終わりました。
2つ目に伺った小学校では、講演が終わったと同時に
子どもたちがたくさん集まってくれました。
「先生!私の名前は手話でどうやるんですか?」
「先生!私が手話をやるから、見ててください。
『わたしは、パンダが、好きです』どうですか?」
「先生、見てください!音楽の教科書に、手話が出てました!」
なんて可愛い子どもたちでしょう!
そして「先生、いくつですか?」と聞かれたので、
子どもにウソを言ってはいけないと思い、
「私の歳は…」と言いかけたら、
子どもは「ううん、ネコの歳…」
あ,そっか!私のことじゃないのね。
危うく言いかけてしまいました。
純粋で可愛くて、瞳がキラキラしている子どもたちに接して、
私の汚れた心も少しキレイになったように思いました。
本当は講演の写真を載せたかったのですが、
子どもたちの顔は出せないので、講演前の緊張した自分の写真にします。
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恩師の急逝 »









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