新潟へ
先週末、東京を離れて息子と新潟に行きました。
コロナ禍でずっと行かれなかった新潟へ。
新潟で聴覚障がい者の就労継続支援B型施設を運営する、NPOにいまーるの皆さんとお会いするためです。
過去3年間、にいまーるで「聴覚障がい者のための手話でおこなう日本語講座」をおこなっていました。
また息子も、にいまーるで何回か実習をさせていただき、利用者の聴覚障がい者さんと一緒に自転車でメール便を配ったりして良い経験をさせていただきました。
とても楽しい再会で、2時間の予定が3時間となり、いろいろお話できて嬉しかったです。
息子との旅行なんて、なかなかないと思いまして、【新潟市水族館 マリンピア日本海】にも行きました。
なぜかアゴのハズレたアカムツちゃんがいて、可哀想でしたが笑ってしまいました。
楽しいだけの旅行ではなく【人間としての、漢としての生き方】も学んでほしいと思い、山本五十六記念館と山本五十六の生家も訪ねました。
人柄が偲ばれる多くの手紙や、撃墜された搭乗機の左翼も、亡くなった時に座っていた搭乗機の座席もそのまま展示されていて、胸に迫るものがありました。
時代を超えて残るものは、【人の生き様】なのだなぁと実感しました。
東京駅に戻ってからは、先日テンダー手話&日本語教室の納涼会で行った、丸の内南口のKITTEが気に入ったので、そこに行きました。
九州のお料理を出してくださる居酒屋さんで、ハイボールを飲みながら、仕事について語り合いました。
飲みながら話せるのは同業者ならでは！
【ハイボール飲みながら閉店まで仕事について語り合う】
父と子の関係みたいですよね。
私はまさにそんな感じ。男と男の付き合いって感じです。
にいまーるの皆さん、今度は東京にいらしてくださいね。
テンダー手話&日本語教室のみんなでお待ちしています。
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“新潟へ” への2件のフィードバック
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2017年12月13日(水)
ネットで手話レッスン 第7回
～12月発売の「ろう者うの祈り」と、1月27日の出版記念イベントのことも～
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聞こえない方々が日本語の文章に自信を持つために「手話で行う日本語講座」を開いています
息子さんと閉店まで！！ とっても仲良しですね。親子で会話が尽きないってのも素敵です。
温かいコメントをありがとうございます。
息子と二人で旅行なんて、今後そんなにないと思いますので楽しんできました。
私がシングルになってから、息子はずいぶん頼もしくなりました