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やっと安心して眠れます

このところ躁鬱病のいとことのトラブルで、不安な日々を過ごしてきましたが、ようやく心穏やかな日々が戻ってきつつあります。
本当に苦しかったです(;_;)
同じ弁護士という肩書きでも、どうしてこうも違うのでしょう!!
前の解任した弁護士の時は、「母名義の家を競売にかけるから、家を売る覚悟をしておくように」と言われたり、「消費者金融でお金を借りろ」と言われたり、本当に不審な面ばかりでした。昨年裁判所で事情を説明した時は、私一人に対して、相手は審判官、書記官など四人。私が何を言っても聞き入れてもらえませんでした。一生懸命話しても「あなたの言うことは信じられない」と言われました。何年も前のことを聞かれて、すぐに即答できなくて「えっと…」と考えると、「ほら、嘘をついているから答えられないでしょう」と言われる始末でした。あまりに一方的で、「世の中で言う『冤罪』ってこうやって作られるのだなぁ」と実感し、「司法不信」になりました(>_<) 私は、母方の祖母(「サポート手話」の本に出ているイオコちゃんです)のいとこが、かつて最高裁判所の判事をしていたり、父方の祖父が弁護士をしていたので、今までは司法に関して良いイメージを持っていました。 でも今度のことで、「弁護士も裁判所も信じられない!」と言う気持ちになっていました。 ところが、今回友人の紹介で素晴らしい弁護士さんを紹介して頂き、私の「司法不信」の気持ちは変わりました(^o^)/ 私や母の立場を守って下さる弁護士さんに巡り会えて、本当に本当に感謝です。 5月8日に教会の礼拝に出席したときにお説教の中で「神様は耐えられない試練はお与えにならない。試練と同時にそれに耐えられるように逃れる道も与えて下さる(コリント10章13節)」という聖句が紹介され、その言葉を胸に、頑張ってきました。この言葉は本当だったなぁ…と思います。 何一つ希望が持てない状況の中で、希望を持ち続けるのは至難の技です。でもそれをすればこそ、穏やかな日を迎えられるのだと思います。 もし、このブログを読んでくださっている方の中で、現在辛い状況に置かれている方がいらしたら、「絶対にあきらめないで!」と声を大にして言いたいです(*^o^*)

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Posted in 日記 | 1 Comment »

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