とても楽しかった吉永みちこさんの講演会手話通訳(続)
☆スミマセン!
これの一つ前の吉永みちこさんの講演会の手話通訳の話のブログ、途中なのに間違えて送信ボタン押しちゃいました(>_<)
外のバス停でバスを待ってて、寒くて手がかじかんで、うっかり送信ボタンを押しちゃったんです(^_^;)
講演会のテーマは男女平等参画「自分を生きるということ」
吉永さんご自身が職場で、若い頃は「ねえちゃん」、結婚してからは「吉永の母ちゃん」と呼ばれ、固有名詞では呼ばれずにきたこと。
逆に男の人の場合はどうかというと、実はこちらも固有名詞ではなくて「課長」「部長」という肩書きや役職で呼ばれてきた、というお話がありました。
私は子どもの頃から、同じことを考えて来ました。
「もし将来結婚しても、『誰々さんの奥さん』『誰々さんのお母さん』で一生を終わりたくない!」って、ずーっと思っていましたo(^-^)o
だから今日のお話は、すご?く納得できました(^O^)
もうひとつ面白かったのは、競馬新聞の記者になることを、吉永さんのお母さまはとても反対されて「世間に顔向けできない」「世間に笑われる」というようなことをおっしゃったそうです。
そうしたら吉永さんは「世間の窓口はどこにあるんだ、行ってくるから」とおっしゃったそうです。
私はその話を聞いて(次が自分の通訳の番だったので控えていたのですが)大爆笑&大喝采しました。
かねがね、「『人にどう思われるか』なんてことを気にせず、人に媚びず、自分の信じた道をまっすぐに生きたい!」と思っているので、今日のお話は、ものスゴく嬉しかったです(o^∀^o)
スッキリしました。
手話通訳をした講演会の中で、こんなに笑ってスッキリしたのは初めて(*^o^*)
そのあと吉祥寺でレモンラーメンを食べて、私を可愛がってくれた祖父のお墓参りをして、今は帰宅途中です。
バスを待っているのですが、超寒いです!
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