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艱難辛苦 汝を玉にす

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先日、警察で、DV等支援措置の手続きを担当してくださった刑事さんは、とてもいい方でした。
「何かあったら、すぐ言ってください」との言葉に、安心して帰って来ることができました。

でも、その手続きをきっかけに。
忘れていたことや、心の奥にしまっておいた記憶が、次々に現れてしまいました。
『パンドラの箱』を開けてしまった感じです。

私が息子を妊娠中、「おまえのお腹の子なんて、死んだって構わない」と言って父が暴力を振るったこと。その時に母が、父と私の間に入って、身体を張って守ってくれたこと。

どうしても母との離婚を承諾しない父に、なすすべがなくて。
父方の伯父・伯母に土下座して、「父を説得してください」とお願いしたこと。
その時、私のお腹には息子がいました。最悪の胎教だったと思います。

そんなことが次々に思い出されて、すっかり凹んで、「こんな気持ちで、どーやって過ごしましょう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」と思いつつ、数日間過ごしていました。

そんなある朝。16年前に他界した祖母の声がしました。
「『艱難辛苦 汝を玉にす』よ、たこちゃん!」

小さい時から母が仕事をしていたので、私はいつも祖母とお留守番をしてました。
私のことを不憫(ふびん)に思った祖母が、私にいつも言っていた言葉があります。
「カンナンシンク ナンジヲタマニス」

小さい時は、全く意味がわからず、「チチンプイプイ」みたいな、おまじないかと思っていました。
本当の意味がわかったのは、大人になってからです。

刀を作る時、刀鍛冶の方は、鉄を何度も何度も叩いて、強靭(きょうじん)な刀を作ります。
それと同じなのかも。
私が本当の意味で『強い人』になるために、神様が経験させた試練だったのかもしれません。

祖母の声で、そのことに気づいたら、ビックリするくらいスッキリして。
もう、メソメソするのは、やめました(*^_^*)
『自分の境遇を受け入れて、でも境遇に負けないで行こう』
そう思ったら、再び心から笑えるようになりました。

心配して温かいコメントをくださった方々に、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。iPadから送信

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