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正しい言語教育

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今日は、日中は日本語のテキストの原稿を書きました。
「聴覚障害者のための手話で行う日本語講座」を始めて10年。
念願のテキスト出版が決まりました!
助詞の「は・が・を・に・へ:・で・と・より・から・まで・の・や」などの機能について、細かく、そして詳しく解説しています(*^_^*)

その後、地元の市役所主催の手話講習会の指導に行きました。
毎年、手話講習会の第1回目の授業の時に、 「他人と比べない」「間違えたら、直せばいい。忘れたら、また覚えればいい」とお話しています。

私は大学で英語の教員免許を取りました。その後、「日本語教育能力検定試験」に合格して日本語教師になり、現在に至ります。英語や日本語の言語教育の分野から、手話指導の現場に来て、本来の言語教育では絶対にありえないことがたくさんあり、驚いています(^◇^)

1)文法をキチンと教えていない
手話指導というと、語彙ばかり(>_<) でも、言語教育において「語彙」と「文法」は車の両輪です。 スポーツをする時に、「ルール」を教えないまま、試合に出したりするでしょうか? ありえません! なのに、手話に関しては、キチンと文法を教えず、語彙の勉強ばかりです(>_<) キチンと文法を教えなきゃ、ダメだぁ。

2) 講師が見本をしない
言語教育においては「模倣(もほう)」と「反復(はんぷく)」が大切です。
キチンと文法を学んだ後は、ネイティヴの見本を見て、それを何度も何度も繰り返しマネして、自分のものにしていきます。
それなのに、なぜか手話指導の現場では、見本をしない講師の方が大多数です。
テンダー手話教室の生徒さんから言われました。地元の講習会で、講師に「見本をしてください」と言ったら、「ここはそういう場ではありません」と怒られてしまったそうです。
普通の言語教育でしたら、講師が見本を拒否するなんて、ありえないことです。

せっかく手話の勉強しようと頑張っておられる生徒さんに、正しい言語教育をしないと申し訳ない。

手話講習会の指導から帰って来て、マックスとピュアに言いつけちゃいました(>_<)iPadから送信

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