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國學院久我山中学校で、講演させていただきました!

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6月9日(土) テンダー手話教室の近くにある、國學院久我山中学校からご依頼がありました。
中学1年生の女子生徒さんたちに「手話と思いやり」というテーマで講演をさせていただきました。

前半は、手話には「日本語対応手話」と「日本手話」があり、それぞれ使用する人が違うこと。
どちらも、使用している方々にとっては、大切な言語であること。

同じ日本語の文章を、「日本語対応手話」と「日本手話」で表現すると、どれだけ違うかということ。

そして、ウチの片耳仔猫のピュアの例を出して、
「もしピュアがペットショップで売られたら、きっと高い値段はつけられないでしょう。
でも、そんなこと、ウチの家族にとって、何も問題ありません。
だって、障害のある、無しと、その人やその動物の価値とは、全く関係ないのですから」
とお話しました。

最後は、1月に「ろう者の祈り」の出版記念イベントで行った手話ソング「Jupiter」。
中学1年生のみなさんは、とーってもお上手でした(((o(*゚▽゚*)o)))♡

そして、なんと今回ご依頼いただいた担任の先生は、
私と同じ立教大学英米文学科出身で 同い年でした!l

國學院久我山中学校のみなさま、
本当にありがとうございました(*^_^*)iPadから送信

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