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映画「きらめく拍手の音」

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先日、東中野のポレポレへ、映画「きらめく拍手の音」を見に行きました。

韓国のCODA(コーダ:Children of Deaf Adults 聞こえない親を持つ、聞こえる子ども)の、若手女流監督さんの、ドキュメンタリー映画です。

ご自分の、聞こえないご両親の日常生活を、飾らずに描いています。
子どもは、どこの家庭に生まれるか、自分で決めるわけではありません。
CODAの方々も、いろんな思いをされてきたと思います。
でも、この監督さんのように、ご両親を温かく見つめられるのは、幸せなことだと思いました。

今年3月に朝日新聞 朝刊 経済面 「ろう者の祈りⅡ」で私の記事を書いてくれた、東京六大学応援団の同期の友人が、この映画の監督さんの記事も書きました。
それで、監督のイギル・ボラさんと一緒に写真を撮らせていただくことができました。

会場では、かつて私の日本語講座に通っていた生徒さんや、昨年ギネスブックにチャレンジする企画に出演したときにいらした方など、何人かのろう者の方に声をかけていただき、嬉しかったです!iPadから送信

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